今日は読者の皆のために大切な話がある。ブサメンでもてない君たちには特に重要なので心して聞いて欲しい。
女の人は髪が美しいと注目を浴びるようだ。しかし、人柄や気品は電話で話しただけでも分かるものだ。私も半年ぐらい前からPanasonicのクレーム担当の娘が気に入って、日に2回はクレームの電話を入れることにしていた。とても幸せな毎日だった。まさかこのことが1ヶ月前の不幸につながるとは思ってもみなかった。
何気ない仕草にもいつも心を惑わされてしまう。夜中に布団をそっと抜け出したつもりでもどうしたのですかと尋ねてきて、熟睡している様子もない。また、几帳面で、面倒くさくてこんなのできないと思うようなことでもしっかりこなす。これらはひとえに女が恋に生きているが故なのである。本当に、愛への執着というものは根が深く生命の誕生までさかのぼるのだろう。
さて、人間は五感に良い刺激が欲しいという欲望を持っている(例えば、きれいなものを見た いだとか、きれいな音や言葉を聞きたいだとか、良い香りを嗅ぎたいだとか、おいしいものを食べたいだとか、肌触りの良いものに触れたいだとか、他には楽しい気分で居たいだとか)。しかし、こんなものは全て捨て去ってしまうことができる。そんな中で、恋の迷いだけは止められないもので、老若男女賢さをも問わずみんな同じなようだ。
そう言うようなわけで、女の髪をよって作った縄には象もおとなしくつながるという説話があったり、女が履いた下駄で作った笛を吹いたら秋で発情期の鹿がよっくるなんて言われていたりするのである。人が注意し無いといけないのはこの恋愛がらみの迷いなのである。私のようにいたずら電話で逮捕されてからでは遅いのでここにはっきりと忠告しておく。