対居飛穴 端歩威圧作戦 -6- 振り飛車側の攻めの形(1)-2

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変化2-1-3-1図(本譜)
変化2-1-3-2図

 前回の続き。  変化2-1-2図の▲7五歩に対して△9四歩と突いてきたので、次は角を引きたいのですが6八と5九の2つがあり、難しいところです。  ▲6八角(変化2-1-3-1図)は一見、角銀の形があまり良くないように思えますが、▲4八銀~▲5七角と、(c)の囲いに組み替えつつ角の活用が早く見込めるのが特徴です。▲6八角と引かれると、後手は7筋の歩交換を防ぐために△8四飛と上がらなければならないため、5七の角は8四をにらむ位置なので好位置なわけです。ただし、5七銀・6八角の形のままだと6七の地点が弱いのと、▲4八銀と引いた局面は角が宙ぶらりんになっているのは注意です。  ▲5九角(変化2-1-3-2図)は角が安定する反面、角が使いづらくなるのが特徴です。▲7六飛~▲7七角と戻す石田流なら、▲5九角が安定しているので有効かもしれません。さすがに5九の位置では使いづらそうです。  現段階では8四飛を狙う▲5七角への活用が見込める▲6八角が勝るように思いますが、どうなんでしょうか。本譜では▲6八角を選択しました。  続く。

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このページは、ottfoekstが2008年3月13日 21:39に書いたブログ記事です。

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