
24自由対局のため、レート変動はなし
四間飛車(ott)vs居飛車力戦の一戦。 43手目で7筋の歩交換を実現して優位に立ち、石田流の軽い形に組みました。以下細かい動きがあり、61手目からの▲7一歩成~▲6四飛~▲8三角が豪快な攻めでした。先手玉は四枚美濃で堅いので、飛車さえ持てば玉形の不安定な後手玉を攻めきれるだろうという判断です。Bonanzaで解析したところ、▲7一歩成と▲6四飛が手順前後ではあったものの同様に進めました。おそらく▲7一歩成に手抜きで△7五角とする手を警戒したのでしょう。 そして、上図の局面。これは90手目に後手が△7九飛と打ちこんできたところで、飛角が玉を狙っていますが、△3八角成は▲同玉、△4九飛成は▲同銀左でなんともないので攻めることになります。Bonanzaは▲5二銀と打ちましたが、僕は▲2五歩。何でもないようですが、銀が2三から動くと寄せが生じるので、厳しい一手です。後手は気づかず△2五同歩、▲2四歩、△同銀としたため、▲4一銀(△同玉は▲3一金まで)、△2二玉(△3三玉が最善)、▲3一角成と進んで△同玉と取れないため以下詰みました。▲2五歩に攻めあうのが本筋ですが、やはり先手の攻めが早いようです。

