手待ち△5三金

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【勝ち】(R901→R906)→R916(+10)
 矢倉引き角vs四間飛車の一戦。  矢倉引き角が相手のときは4三銀に金で紐をつけておくのが肝心(▲2四歩、△同歩、▲同角、△2二飛以下角銀を取られ不利になる、ただこの場合は△8二飛成が王手になるので後手指せるかも)です。そこで上図のように△5三金と手待ちしてみました。この手は▲4六歩からの反発に備え、場合によっては△6二飛と回る手も狙っています。ただ金が浮き駒になるので注意が必要です。どこかでこのような手を見たような気がしたので試してみたんですが、どうでしたかね。  上図から先手はすぐに仕掛けますが、歩の叩きから角の打ち込みで切り返しました。飛・角・と金が存分に働き優勢になります。下図の▲2八飛成は受けの勝負手。△同成桂、▲同馬で飛桂交換の駒損ながら△5八とが消え、次に飛を外せばと金がそっぽに行くので指せると見たのだと思いますが、▲同馬の後の△2九飛打をうっかりしたようです。これで後手の勝ちがはっきりしました。以下▲6四桂から金銀を剥がしますが攻めあい負けは明らか。最後は即詰みに討ち取りました。  

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このページは、ottfoekstが2006年1月16日 16:26に書いたブログ記事です。

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